第I部 Windows版のインストールについて


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5. ツールアプリケーションのインストール

(update:2004-03-04)

ここでは、「ツールアプリケーション」について述べています。 また、ツールアプリケーションの一つである「Sobazilla」の インストールおよびアンインストールについて説明しています。 Sobazillaは、SOBA用のWebブラウザです。

5.1. ツールアプリケーション

ツールアプリケーション(または「部品アプリケーション」と呼ぶ場合もある; また単に「ツール」とも呼ぶ)は、 SOBAフレームワークの機能によって実現される共有空間(セッション)の中で、 ユーザー同士が各種情報を共有したり、コミュニケーションを図ったりする ときの道具として利用されます。

5.1.1 予め用意されたツールアプリケーション

2004年3月現在、汎用アプリケーションに予め用意されているツール アプリケーションは次の通りです。

これらのツールアプリケーションは、汎用アプリケーションに設けられた ツールボックスの中に納められています。

5.1.2 別途導入して使うことができるツールアプリケーション

2004年3月4日付けのSOBAフレームワーク1.1.2リリースと同時に、 新規のツールアプリケーションとして、 次の「Sobazilla」 が利用できることになりました。 このSobazillaのように、ツールアプリケーションは、 プログラマーがSOBAフレームワークで提供される各種APIを活用し、 プログラミングすることで、効率よくSOBAとして組み込むことができます。 これがSOBAフレームワークの特長の一つでもあります。 ツールアプリケーションの一つである「Sobazilla」は、Mozilla1.5をベース にSOBAで利用できるWebブラウザとして移植・開発されました。Mozilla1.5を もとに開発されたため、Sobazillaを利用するためには、汎用アプリケーショ ンとは別にインストール必要があります。Sobazillaのインストールについて は、次の5.2節で述べています。

5.2. Sobazillaのインストール

5.2.1 準備

ツールアプリケーションの一つであるSobazillaは、 Mozillaのバージョン「1.5」をベースに開発され、Mozillaとともに動作します。 Sobazillaを利用するためには、あらかじめ「Mozilla1.5」 をインストールしておく必要があり、バージョン「1.5」の「Mozilla1.5」が 推奨されます。なお、十分な動作確認には至っていませんが、 Mozillaのバージョン1.6でも動作することが可能ではあります。 Mozilla1.5(Win32版)の入手やインストール等については、 次のWebサイトをご参照ください。
   http://www.mozilla.org/releases/

5.2.2 インストール手順

ツールアプリケーションの一つであるSobazillaは、 次のWebサイトからインストーラの「SetupSobazilla.exe」 ファイルとして入手することができます。
   http://www.incpod.org/soba/download.html

SobazillaのインストーラであるSetupSobazillaを入手したら、 SetupSobazillaをダブルクリックで起動し、 インストーラの指示に従ってSobazillaをインストールすることができます。

インストーラを起動すると、まず図5-1の「Sobazillaセットアップへようこそ」 画面が表示されます。「次へ」のボタンを押して、インストールの準備を進めます。


図5-1 「Sobazillaセットアップへようこそ」の画面

図5-1の画面で「次へ」のボタンを押すと、 図5-2「使用許諾契約」の画面に移行します。 ここで使用許諾契約を注意深くお読みください。使用許諾契約の全条項に同意 した場合に限って、インストールの作業を進めることができます。 使用許諾契約の全条項に同意する場合は、「使用許諾契約の全条項に同意します」 の項目を選択し、「次へ」のボタンを押してください。 同意できない場合は、「キャンセル」ボタンを押して、インストールを中断する ことができます。インストールを中断した場合には、 何もインストールされずに終了します。


図5-2 「使用許諾契約」の画面

続いて、図5-3「インストール準備の完了」の画面に移行します。 この段階で、SobazillaのインストーラはSOBAフレームワークが インストールされたフォルダを自動的に検出し、 Sobazillaを使うために必要なファイルをインストールする ための準備が完了しています。 インストールを開始するため、「インストール」ボタンを押してください。 必要なファイルがインストールされます。


図5-3 「インストール準備の完了」の画面

必要なファイルが転送された後、図5-4「Sobazilla用のプロファイル名 」の入力画面が現れます。入力前の状態でプロファイル名は「Sobazilla」 と設定されています。 このままの省略時設定であるプロファイル名を利用してもかまいません。 必要に応じてプロファイル名を入力することもできます。 なお、プロファイル名は、Mozillaの環境設定用に使われます。 プロファイル名を確認・記入し、「次へ」ボタンを押してください。


図5-4 「Sobazilla用プロファイル名の入力」の画面

最後に、図5-5のインストールの終了画面に移行し、 ここで「完了」ボタンを押すことで、Sobazillaのインストールは全て完了です。


図5-5 インストールの終了画面

以上で、Sobazillaのインストールが完了したので、 汎用アプリケーションを起動すると、 汎用アプリケーションのツールボックスに「Sobazilla」のツール アプリケーションが図5-6のように自動的に追加されているのがわかります。


図5-6 ツールボックスに追加されたSobazilla
この図では Sobazillaが下から三つ目の位置に追加されているのがわかる。

5.3. Sobazillaのアンインストール

インストールしたSobazillaをアンインストールするためには、 「SetupSobazilla.exe」を利用することができます。 既にSobazillaがインストールされている場合、SetupSobazillaをダブルクリック で起動すると、図5-7「ようこそ」画面が現れます。 この画面で、Sobazillaをアンインストールするために「削除」を選択します。 「次へ」ボタンを押すと、図5-8「削除の確認」ダイアログが表示されますので、 改めて削除の操作を確認した後、「はい」のボタンを押してください。


図5-7 「ようこそ」画面


図5-8 削除の確認ダイアログ

図5-8で「はい」ボタンを押すと、Sobazillaのアンインストールが はじまり、Sobazillaに関わるすべてのコンポーネントが削除されます。 削除の処理が終わると、図5-9「メンテナンスの完了」画面に移行します。


図5-9 メンテナンスの完了画面

図5-9の画面で「完了」ボタンを押し、 これでSobazillaのアンインストールは全て終了です。

以上
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