この「インストーラガイド」は、SOBAプロジェクトが研究開発した 「SOBAフレームワーク」一式の導入について記述されています。 SOBAは、「Session Oriented Broadband Applications」の略です。 この文書の中では、SOBAプロジェクトが提供するフレームワークを 簡単に「SOBAフレームワーク」と表記しています。 本リリース現在では、SOBAフレームワークのバージョンは1.2であり、 SOBAフレームワーク1.2が動作するOSは、Windows XP、Windows 2000、 およびLinuxです。 このインストーラガイドの 「第I部Windows版のインストールについて」 では、 Windows版のインストールについて説明を行っています。 Linux版のインストールについては、 「第II部Linux版のインストールについて」 のインストールガイドをご参照ください。
本インストーラガイドに記述された内容の構成は次の通りです。
次章の 「2.SOBAフレームワークの入手とインストールされる内容」 では、SOBAプロジェクトが提供するSOBAフレームワークの入手先と、 インストーラによってインストールされる内容について説明しています。
次の 「3.SOBAフレームワークフレームワークのインストールと 汎用アプリケーションの起動」 では、インストーラによるSOBAフレームワークのインストール手順を説明し、 続いて「汎用アプリケーション」の起動について述べています。 汎用アプリケーションは、SOBAプロジェクトが提供するSOBAフレームワークに 基づいてサンプルとして作成したP2P型のアプリケーションです。 SOBAプロジェクトが配布するインストーラにより、 SOBAフレームワーク一式をインストールすると、 汎用アプリケーションもSOBAフレームワークフレームワークと 一緒にインストールされます。 汎用アプリケーションを利用することによって、 汎用アプリケーションに組み込まれた各種コミュニケーションのツールを 活用しながら、P2P型のコミュニケーションを楽しむことができます。 SOBAフレームワークが、ネットワーク上にセッションと呼ぶ コミュニケーションのための共有空間を自由自在に実現します。 ユーザーは、お絵かきなどのドロー系ツール、映像や音声などの ストリーミングツールなど、各種ツールを用いてセッションを 楽しむことができます。
続く 「4.SOBAフレームワークのアンインストール」 では、インストーラによってSOBAフレームワークを削除する手順を述べています。
最後の章である 「5.ツールアプリケーションのインストール」 では、ツールアプリケーションの説明および「Sobazilla」のインストール・ アンインストールについて述べています。SobazillaはSOBA用のWebブラウザで あり、Mozilla1.5をベースに開発されています。